特級1級2級ボイラー技士 第1回 低温腐食の語呂合わせ(硫酸露点とか)
こんにちはマサです
公害防止管理者の語呂合わせに関してかなりご紹介してきましたが、
今回はボイラー技士に関する語呂合わせを紹介します。
第1回の今回は2級から特級までどの試験でも問われる低温腐食に関してです。
ボイラー技士を志している方ならご存知かとは思いますが、低温腐食とは燃料中に含まれる硫黄分が燃焼によりSO2になり、その中の一部が酸化してSO3になます。これが露点以下になり結露することで、壁に硫酸の状態で付着し、腐食が起こってしまうことですね。
低温腐食に関する知識体系を身につける上ではずせないのが低温腐食が起こる温度です
大体40ppmで160℃ぐらいです。
「いい露点以上で管理します」と覚えましょう
い
いろ 160℃
てん
いじょうで
かんり
しま 40ppm
す