型落ちでも十分!ハートレートセンサー(胸バンド)無しで快適ランニング!
こんにちはマサです
今回は,私がお勧めするランニング環境をご紹介致します.
すっかり寒くなってしまいまして,少しのランニングに移行にも,一大決心が必要な時期になってしまいました.そんな時は,ランニング装備を一新して,ランニングに行かざる得ない状況を作ってみませんか?家族からあなたに向けられる「また新しいランニングウォッチ買ったの?」という冷ややかな目線を受ければ,ランニングせざるを得ないこと間違いなし!!
それでもランニングの準備はなるべく簡単に済ませたいですよね?ふらっと5kmぐらいのランニングなのに「胸バンド」を付けるなんてやってられない.
胸バンドって何?
胸バンドとはGPS関連商品メーカーのgarmin社が発売しているハートレートセンサー(心拍計)です.ランニングウォッチと一緒に使用することで,自分の心拍数を見ながら走れる優れもので,例えば,「前回走った時より心拍数が低い!体力が付いた!」という使い方や,脂肪が落ちやすい運動強度(わたしなら心拍数130~140bpm)でランニングをする.といったようなことに使います.他にも,心拍数が大きくなりすぎている場合,「あ!オーバースピードになりすぎている!もっとゆっくり走ろう!」といったことにも使えるわけです.
ただこの胸バンド,下の写真のような商品でして,
胸に巻かないといけないんです!しかも走る前にはセンサーの内側に水をちょっとつけないというひと手間まで要求してくる!
そこで解決策!
そこで私は元から所有していた
ForeAthlete 920XTJ
にアクティビティとラッカーである
vivosmart HR J
を組み合わせてのランニング環境構築を行うことにしました.
ちなみにどちらも「型落ち」です.
それぞれの最新機種をご紹介
ForeAthlete 920XTJに対してはForeAthlete 935という最新機種があります.しかしながら高い!!ともかく高い!!53,497円!!(2018.01.06Amazon価格)ちょっと厳しい.ForeAthlete 920XTJなら36,928円ですよ!(2018.01.06Amazon価格)これなら手が届く範囲ではないでしょうか!次に紹介するアクティビティトラッカーと合わせると型落ちの920XTJの方に分がありそうです。ただし、注意して頂きたいのは、935は光学式心拍計を内蔵しているということです!つまり、ぶっちゃけ心拍計いらない!!しかしですね、ゴツい935を普段腕にはめたまま生活はし難いんですよね。出来れば寝るときも付けて頂きたいし、着替える時に袖が引っ掛かるのも気持ちが悪い。そういう意味では次に紹介するvivosmart3を買っておけば普段使いにアクティビティトラッカー、運動時ランニングウォッチという使い分けが出来るんです!
vivosmart HR Jにはvivosmart 3という最新機種があります.ただこちらも高い!17,003円!!(2018.01.06Amazon価格)これに対し,vivosmart HR Jは14,797円!!あれ!?あまり変わらない...
それでも最新機種での環境構築と合計金額で比較すると,
ForeAthlete 935+vivosmart 3=70,500円
ForeAthlete 920XTJ+vivosmart HR J=51725円
です!
(こりゃアクティビティトラッカーはvivosmart 3の方がいいな.)
中級者の方なら気付くかも.
すでに何らかのランニングウォッチやGPS機器を使っている方なら不安になる点があると思います.
そうですGPSの読み込みの速さです.しかしご安心ください.920XTJはみちびき対応ですので,我慢できる範囲だと思いますよ!下の写真が記録写真です.
まず初期状態。
Vivosmart側から心拍転送モードオン
完了
この後すぐGPSも捕捉しました!
まとめ
自分の走りを数値化しながら走るのって楽しい!!是非やってみてください!